答:
1.自分の道に向かって行く:「われわれはみな羊のように迷って、おのおの自分の道に向かって行った」(イザ53:6)。
2.光を憎み、闇を愛する:「人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛し、悪を行っている者はみな光を憎む。光にこようとしない」(ヨハ3:19~20)。
3.情欲の奴隷になる:「わたしたちも以前には、無分別で、不従順な、迷っていた者であって、さまざまの情欲と快楽との奴隷になる」(テト3:3)。
4.世のならわしに従う:「かつてはそれらの中で、この世のならわしに従う」(エペ2:2)。「世を友とするのは、神への敵対である」(ヤコ4:4)。
5.希望がない:「この世の中で希望もなく神もない」(エペ2:12)。「わたしたちは飲み食いしようではないか。あすもわからぬいのちなのだ」(Ⅰコリ15:32)。
6.死を恐れ、その奴隷となる:「死の恐怖のために一生涯、奴隷となっている」(ヘブ2:15):「すべて罪を犯す者は罪の奴隷である」(ヨハ8:34)。「悪しき者の配下にある」(Ⅰヨハ5:19)。
7.裁きを待つ:「死んだ後さばきを受ける」(ヘブ9:27)。